2019年8月19日 / 最終更新日 : 2019年12月12日 管理者遠藤 ブログ 行政不服審査制度は見直されるのか 特定行政書士の資格を得るために、行政不服審査法などの「再勉強」をしています。大きな法改正が行われた平成26年6月、総務省から出されている「行政不服審査法関連三法について」と題する資料に改正の経緯やその要点がまとめられてい […]
2019年8月20日 / 最終更新日 : 2019年12月12日 管理者遠藤 ブログ 引き続き勉強中 昨日、日本海洋散骨協会の「海洋散骨アドバイザー」になるための講習と試験を受けてきました。講習の内容や試験問題を明かすことはできません。合否は2週間後に通知がくることになっています。試験は数問あやふやなところはありましたが […]
2019年8月18日 / 最終更新日 : 2019年12月12日 管理者遠藤 ブログ 行政手続法などの改正は一般財団法人などにも及ぶことを再認識 「行政書士が作成した官公署に提出する書類に係る許認可等に関する行政庁への不服申立て手続きの代理業務が行える」という「特定行政書士」の資格を得るための法定研修が終了しました。あとは、10月20日に予定されている「考査」つま […]
2019年8月17日 / 最終更新日 : 2019年12月12日 管理者遠藤 ブログ 行政手続きの簡素化;地方の取り組み 手続法行政手続きについて、ITを活用した簡素化などの様々な取り組みが計画されていることを新聞報道などで目にすることがあります。その多くは中央官庁を対象にするものですが、実際には都道府県などの地方自治体の取り組みまで浸透し […]
2019年8月16日 / 最終更新日 : 2019年12月12日 管理者遠藤 ブログ 行政手続きの見える化とは 行政手続法では、「行政運営における公正の確保と透明性 (行政上の意思決定について、その内容及び過程が国民にとって明らかであることをいう)の向上を図り、もって国民の権利利益の保護に資することを目的とする 」という表現で、行 […]
2019年8月16日 / 最終更新日 : 2019年12月12日 管理者遠藤 ブログ 「ミスiD2020」ではなく、ID2020が日本の戸籍制度を超えるか ブロックチェーンというものがあります。仮想通貨ビットコインで有名になりました。コインを持っている人の名簿を従来ならば銀行の本店に一元管理しているところですが、「ブロック」と呼ばれるデータの単位を生成し、鎖(チェーン)のよ […]
2019年8月14日 / 最終更新日 : 2019年12月12日 管理者遠藤 ブログ 「行政の電子化」には全国民のIDカードが必須;エストニアの事例 エストニアは、バルト三国の一番北に位置する人口130万人の国です。この国が世界で最も行政のIT化が進んでいるという評判になっています。 政府丸ごと電子化に取り組んでいて「e-Estonia」と呼ばれています。ちなみに、パ […]
2019年8月14日 / 最終更新日 : 2019年12月12日 管理者遠藤 ブログ マイナンバーカードについての考察の一応のまとめ どういうことになっているのか気になりだした発端は、外国人の在留者が今後増加してくる事情があります。この日本に中長期在留する人は平成30年度末現在270万人で、総人口1億2千万人に占める割合は、2%程度ですが、今後さらに増 […]
2019年8月12日 / 最終更新日 : 2019年12月28日 管理者遠藤 ブログ マイナンバーについて語る前に欧米各国では 日本のマイナンバー制度はたいへん便利な活用方法を目指しながら、どうも賛否両論があるようです。 そもそも戸籍制度は海外にないのか、という観点では、中国、台湾、韓国に制度が「あった」ものの、それぞれ変貌をとげていることを書い […]
2019年8月11日 / 最終更新日 : 2019年12月11日 管理者遠藤 ブログ 韓国の登録制度について 多くの外国には、日本の戸籍に相当するものはないということを書いてきましたが、中国、台湾、韓国には、それぞれの国情に添った制度があります。 そのなかで韓国は比較的IT化が進んでいます。以下の情報は法務省の「諸外国における身 […]