2020年2月1日 / 最終更新日 : 2020年2月1日 管理者白川 ブログ 残念なお知らせとみるべきか、適正な措置ととらえるべきか 厚生労働省のホームページに、外国人就労者関係のニュースが掲載されることがあります。今回、1月24日付のお知らせに「技能実習計画の認定を取り消しました」という記事が掲載されています。 https://www.mhlw.go […]
2020年1月29日 / 最終更新日 : 2020年1月29日 管理者白川 ブログ 建設キャリアアップシステムの技能者登録;外国人の「特定技能」は未整備のようです 「建設キャリアアップシステム」は、技能者の資格、社会保険加入状況、現場の就業履歴等を業界横断的に登録・蓄積する仕組みです。 「このシステムの活用により技能者が能力や経験に応じた処遇を受けられる環境を整備し、将来にわたって […]
2020年1月27日 / 最終更新日 : 2020年1月27日 管理者白川 ブログ 日本語試験、合格証を偽造・・女「数え切れないほど売りさばいた」ーーこの記事を見て思うこと またか、とか、やはり、という思いを持ってしまいますが、1月26日付の読売新聞に、「独自;日本語試験、合格証を偽造・・女『数え切れないほど売りさばいた』」という記事が掲載されました。「独自」とわざわざ歌っているのは、他の新 […]
2020年1月26日 / 最終更新日 : 2020年1月26日 管理者白川 ブログ 就労ビザ関係;ドイツ、スウェーデンなどの事情 こういうデータがあります。それぞれの国において、外国人の就労者を「永住者」、「短期型」(労働、学生、難民)に分けて比較したものです。それぞれの国によって少しずつ定義が異なるので単純な比較はできない、と注釈はついております […]
2020年1月25日 / 最終更新日 : 2020年1月25日 管理者白川 ブログ 外国人材の受入れ・共生という重要なテーマについて 昨年(2019年、令和元年)12月20日に「外国人材の受入れ・共生に関する関係閣僚会議」が行われ、資料が公開されています。この閣僚会議の目的は「一定の専門性・技能を有する新たな外国人材の受入れ及び我が国で生活する外国人と […]
2020年1月24日 / 最終更新日 : 2020年1月24日 管理者白川 ブログ 外国人の創業は簡単ではないこと これから先、少子高齢化に伴い、労働力不足が今以上に深刻になっていきます。それを補うものとして、政府は外国人労働者の受入れを積極的に行っていくとしています。「我が国の経済社会の活性化に資する専門的・技術的分野の外国人につい […]
2020年1月23日 / 最終更新日 : 2020年1月23日 管理者白川 ブログ 米国の「移民」の事例;産業にとってプラスの面 人材不足から我が国でも積極的に外国人材を受け入れる制度が始まっています。「特定技能」の制度がそれに相当します。14の業種で技能系の外国人を5年間で34万人採用する計画になっています。 これをとらえて「移民政策が始まった」 […]
2020年1月22日 / 最終更新日 : 2020年1月22日 管理者白川 ブログ 就労ビザ;米国の事例を参考 労働力不足を補うために、新たな外国人材の受入れとして、昨年(2019年)から「特定技能」の制度開始されました。まず、介護などの分野での採用がはじまっています。人材不足の14の業種に、5年間で、34万人を見込んでいます。 […]
2020年1月21日 / 最終更新日 : 2020年1月21日 管理者白川 ブログ 特定行政書士の役割としてスタートにあたり自覚したいこと ある先輩の先生から、行政書士は政治問題に触れてはいけない、官庁と争ってはいけないという趣旨のご指摘をいただきました。 たしかに、行政書士法から抜粋すれば、行政書士は、他人の依頼を受け報酬を得て、官公署に提出する書類その他 […]
2020年1月20日 / 最終更新日 : 2020年1月20日 管理者白川 ブログ 技能実習+特定技能で外国人がさらに増えることに伴う地域社会のそなえ 労働力不足を補うために、飲食業や建設現場などで外国人労働者を見かけるのが普通の光景になってきました。 「技能実習」の制度は、1993年(平成5年)に導入され、「技能実習」や「研修」の在留資格で日本に在留する外国人が、報酬 […]