リモートばやりの日常のあれこれ

新型コロナの影響が常態化しています。

本来は会議室で行われていた行事もリモートで開催されることが多くなっています。本日は、そんな日常について書きます。

ひとつ目は、行政書士の各支部の研修会や勉強会です。これは便利です。以前であれば、電車に乗って、あちこちの支部にでかけていき、会費を支払って、用意された紙の資料を受け取り、講演を拝聴する、というパターンでした。

それが、昨年後半あたりから、多くの研修会や勉強会がリモートに切り替わりました。移動の時間が要らないというのが最大のメリットです。直前まで業務があってもすべり込み参加することができます。また、資料はインターネットからダウンロードすることになりますので、資料代が不要になります。会場と違って、講演を聴きながら、気になる箇所はスマホで検索しながら、というようなこともできます。

ただ、「オンライン懇親会」という、以前の集合形式の際に付き物としてあった懇親会をわざわざ設けるケースがあります。これは好き嫌いの問題かもしれませんが、なじめません。何か発言すると参加者全員が聞き耳を立てます。ささやきやつぶやきができませんので、勉強会の延長のような緊張感を伴います。

二つ目。外国人の在留資格の更新などの申請の際に、それをサポートする申請取次という資格を持っております。長時間の研修を受けて取得するものです。この分野の法令はよく改正されることもあって、資格は3年間で更新となります。最初のときと同様、長時間の講習を受ける必要があります。

コロナ前は、1年間に、札幌、仙台、東京、大阪など、各会場で順番に行われるため、タイミングが悪く東京の会場の機会に参加できないような場合、他の地の会に申し込む必要がありました。私も前回は札幌で受けました。郷里の友人に会えたという副産物はありましたが、不便を感じておりました。

これも、コロナ影響で会場での開催ができなくなったため、全国一律、リモートで開催されることになっています。年に6回、そのうち2回は新規、4回は更新の会です、たいへん便利になったと感じております。

ひとつ不満というか失敗談ですが、8月の会に更新の講習を申し込もうと考えていたのですが、10日間設けられている受講申込みの3日目に申込書を送付したところ、850名の定員がその時点で満席となっており却下されました。

今度は10月の会で、定員が千名となっているので何とか、うまく申し込みたいと思っております。

しかし、この申込みの手法が「FAX」です。事務局も850通ものFAXを受け取るのはたいへんだと思うのですが、長い経験の延長の仕組みのようです。

コロナ影響は一時避難ではなく、旧い週間のなかで変革すべきものを変えていくチャンスとして活用すべきものという気がしております。

(自宅からみた富士山の方角です。昨日まで続いた梅雨のような雨模様あとの晴れ間の一コマでした)