何が起こるか見通せない日常

今から思い返せば平成の時代は平和そのものでした。

「パンデミック」という言葉は、SARSやMARSが海外で猛威を振るっていたときに聞いた気がしますが、それはよそのこと、と聞き流していた気がします。新型コロナが全世界に足かけ3年間も蔓延することは予想もできませんでした。

追い打ちをかけるようにロシアのウクライナへの侵攻。これも、和平交渉が持たれていますが、短期間で終結するような機運になく、長期化しそうな予感がします。

ここでは、政治の問題や政府の政策に関する話題は取り上げない方針でしたが、いずれ日常生活にも何等かの影響を及ぼしそうな気がしますので、書いておきました。

さて、新型コロナの影響で飲食店などの「休業要請」「時短営業」というような措置ではないものの、コロナ以前と比較して大幅に売上が減少している事業者に対して行われている「事業復活支援金」の申請サポートを行っています。

申請期間は5月末までとなっていますが、いろいろ用意する書類がありますので、なるべく、お早目に対応することをお勧めします。

(春といえば、菜の花です。散歩道で見かけました)