- 01:行政書士の業務や範囲についてよく知らないのですが?
- とりあえず、ご相談ください。
精いっぱい対応させていただきますが、行政書士の業務で対応できる内容と範囲にも制約があります。その場合、関連する他の士業(司法書士、税理士など)と連携を図って、最適な回答をご提案いたします。
- 02:行政書士の範囲に限界があるというのはどういうことでしょうか?
- 例えば、弁護士のように、紛争ごとは扱いません。そこに至らないようなアドバイスをさせていただきます。
また、相続に係る税金の問題は税理士さんにお任せします。連携を図って対応させていただきます。
- 03:相談のためにはどういうものを用意する必要がありますか?
- お困りごとの内容によりますが、これまでお調べになったものをご持参いただけますとスムーズにお打ち合わせはできると思います。
なお、ご依頼の内容によっては、行政書士の職権で、必要に応じて戸籍関係などの資料を取り寄せることも可能です。
- 04:入管業務関係で困っていますが、管轄が東京の入管でない場合でもご相談可能でしょうか。
- 当方は、東京出入国在留管理局の許可を得た「申請取次行政書士」の資格を持っております。
ただし、対応可能な範囲は、東京入管に限らず、札幌から沖縄まで全国各地の入管当局に申請する書類をサポートいたします。申請の際に同行が必要な場合、東京出入国在留管理局以外は交通費の実費をいただきます。
- 05:海洋散骨に興味があります。違法ではないのでしょうか。
- 一般社団法人「日本海洋散骨協会」の認定海洋散骨アドバイザーの資格を持っております。
ご本人の海洋散骨のご希望、あるいは、ご家族様のお墓仕舞いなど様々なケースのご相談をお受けいたします。なお、散骨については、法務省が、1991年に、葬送のための祭祀として節度をもって行われる限り遺骨遺棄罪(刑法190条)に違反しないとの見解を示していますのでご安心ください。
- 06:費用の支払い方法について教えてください。
- ご相談の内容に応じてお見積りを致します。納得いただき着手金をいただくこともあります。交通費などの実費は業務完了後に清算させていただきます。